島田律子 公式ウェブサイト - Shimada Ritsuko Official Web Site

相談コーナー




早く子供がほしいのです

現在、41才のバツイチ女子です。子供はいませんでした。35才の時に離婚をしてからもう若い時のような情熱的な恋愛はできないのでは?と疑心暗鬼になりながら40才迄なかなか良い人に巡り合う事ができませんでした。しかし、昨年の秋に7才年下の男性と六本木のとある飲み屋で知り合いおつきあいをする事になりました。
今年の2月から同棲をしているのですが彼との同棲をするきっかけになったのは去年の11月に妊娠したかもしれないという事がありました。
結局、化学流産してしまったんですが妊娠検査薬に線が出てびっくりしました。妊娠したので責任をとると彼も言ってくれて私もそのつもりでいたのですが、結局妊娠は成立できませんでした。

まだ知り合って間もなかったのと、私の亡くなった叔母のお家が空いていたというひょんな事もあり彼とお互いを良く知る為に同棲を始めました。
私は現在、41才で彼は34才ですが私の方が出産のタイムリミットにかなり過敏になっていて、もちろん彼の子供を産みたいのですがすごく焦ってしまっているのです。
彼は将来的には今の仕事から独立したいという夢があって、子供の事を言っても「まだ早いよー」とか言うのですが「私の年を考えてよ」って言うと「うーん」と言ってしまい、「わかってるって」という事も言ってくれるのですが、かなりプレッシャーになっているみたいです。金銭的にも彼の収入でまかなう事は出来ない事もないけどやっぱり私も働く形を取った方が良いという状況です。
この前、姉の家に遊びに2人で行ってきたのですが、義兄から「早く子供を作りなよー」と言われて彼も笑っていましたが。
すごく最近焦ってきていて産婦人科の先生にも産むなら早く作りなさいと言われているので、彼にそれとなく言っているのですがなかなか「そうしよう!」とはっきりは言ってくれません。

今後、出産するのが目的みたいに思われちゃってるのかとも、思いあまり強くも言えない状況です。
彼にどういう風に言ったらわかってもらえるのか自分でもわからなくなっています。
お忙しいでしょうが、ご返答をお願い致します。

律っちゃんからのアドバイス

あなたの焦る気持ちはとてもよく分かりますよ。産婦人科の先生もおっしゃっているように、あなたの年齢で子供がほしいと思うのなら、一日も早く作ったほうがいいのは当然ですから。
でも、彼が子供を作ることに首を縦に振らないのも、よく分かるのですよ。それには相当な責任を伴う。今後独立という夢を追っている、まだ何者にもなれていない自分にそんな無責任な真似はできないと思う彼は、何も考えずに子供作っちゃう男に比べたら、ちゃんとしている男性だと思いますよ。だからといっても、こちらだってタイムリミットがあるわけだから、待っていられないわけで。
ではどうしたらいいのか?
それは、あなたが子供がいても仕事をし続ける覚悟を決めることができるかどうか、に尽きると思いますよ。それも、もしも彼が独立により収入が激減しても、自分の稼ぎで家計を賄ってやる、ぐらいの覚悟しないと。
それは相当な険しい道のりとなることを覚悟して。世の中には子育てと仕事を両立しているママはたくさんいますよね。自分にだってそんなことできると思うでしょう。私も子供を持つまではそう思っていましたよ。でも、実際に子供を持ってみて、その大変さを痛いほど感じているのですよ。
それは、単純に子育てと仕事の両方をしなければいけないから時間も体力も大変だ、ということだけじゃなくて、育児も家事も、どうしても女の方に負担がかかることによる、不公平感からの不満や、子供がいない時のように、仕事に向かう気持ちも時間も24時間体制でいられないことの、仕事人間としての劣等感、そんな弱音は決して吐いてはいけないストレスなどがあります。もっと言ったら、仕事をする上で支障になる結婚や子供は邪魔?と、一瞬でも思ってしまうった時の自己嫌悪など、それは子供を持ってみて初めて知ることです。
その上あなたの場合は、どんなに辛くても、どんなに仕事を辞めてしまいたくても、旦那様の夢を応援するために子供がいても仕事を辞められないわけで。もうこれは、旦那様がいろいろな意味において、相当できた人でないとやってられないと思うのよ。
そこで次は、彼に人間としての器チェックよね。あなたは、出産のタイムリミットを焦るがあまり、まだ付き合って間もない彼が、本当に自分の結婚相手としてふさわしいのか、ちゃんと見極めるいことができていないかもしれない。彼はずっとあなたのために、そして二人の子供のために、思いやりと優しさを持って、常に味方で、頑張ってくれる人なのか?そこをちゃんと見極めないと、取り返しのつかないことになってしまうわよ。
このように子供というのは、欲しいから作るという単純なわけにはいかない、本当にとてつもない責任を伴うのよね。
さあ、これらにおいて大丈夫だという気持ちが固まったら、彼には子供を持つことに納得してもらって、すぐに子作り開始よ!頑張って~