島田律子 公式ウェブサイト - Shimada Ritsuko Official Web Site

相談コーナー




シングルマザーの恋愛

こんにちは。私は38歳のシングルマザーです。前の夫とは死別し、それからは育児と仕事だけの日々を必死に生きていました。
そんな私に、好きな人ができました。年下ですがとても素敵な方で、相手の方も「結婚を前提にお付き合いをしたい」と言ってくれるのですが、どうしても私の方が積極的になれないのです。
やはり、子供のことがひっかかってしまいます。子供も多感な年齢になってきているし、まだ若い彼に、子持ちの女の人生を背負わせるのは申し訳ないという思いもあります。
また、男の人を好きになるなんて夫以来のことで、自分がまさかこんな気持ちになるなんて…と戸惑ってしまいます。私は不器用だから、彼にのめりこみすぎて「母親」を忘れてしまうのではなかという不安もあるのです。
やはりいろいろなことを考えると、彼のことは諦めた方がいいのかもしれません。
どう思われますか?

律っちゃんからのアドバイス

あなたの臆病になってしまう気持ちは分かるわよ。でも、こんないい話、そうそうあるものじゃないわよね。そんな後ろ向きじゃもったいないわよ!
まず、あなたはシングルマザーで子供がいることを気にしているとのことだけど、彼に対しては気を遣う必要はないと思うわ。だって、彼はあなたに子供がいることを知った後もあなたを誘ってくるんでしょう?彼はまだ若く、独身で子供を持ったことがないわけだから、子持の女性と付き合い、ゆくゆくは家庭を築いていくことに不安や戸惑いはあるのだろうけど、そのぐらい乗り越えてやるさと思えるほど、あなたに惚れているから誘ってくるわけじゃない。こんなにも愛され大事に思われているなんて、女冥利に尽きるってものよね。なのに、それを気にすることは、せっかくの彼の好意を踏みにじるようなもので彼に対しても失礼だし、彼だってどうしていいか分からなくなってしまい、うまくいくものもいかなくなってしまうわよ。
それと、あなたは彼に夢中になりすぎて、「母親」でることを忘れてしまうのではないかと不安に思っているようだけど、そんなことは有り得ないでしょう。そりゃ恋愛をしているその瞬間は溺れることもあるだろうけど、恋愛なんて溺れてナンボだし、そうじゃなくちゃ恋とはいえないわけだから、その瞬間は「母親」を忘れていいわけよ。でも、家に帰れば、あなたの最愛の我が子が待っている。その顔を見た瞬間にまた母親になれることは、前夫と死別して必死で子育てをしてきたあなたが一番わかっていることでしょう。
また彼とのことも、男と女の関係だけであることは有り得ないわよね。彼とあなたの子供は、父子になるかもしれないことを見据えた関係を築いていかなければいけないわけで、そこに衝突や反発もあるだろうけど、乗り越えていくたびに、二人の絆は強くなるだろうし、またあなたと子供の絆、あなたと彼の絆、そして新しい家族としての3人の絆は固く結ばれていくのよ。
そう、あなたは立派な母親である上に、また女として生きることができて、心強い最愛の人生の伴侶を得ることができて、我が子にも父親の存在を作ってあげられるかもしれないのよ。そう想像するだけでも、息も出来ないほどの幸せだと思わない?でもそれは、想像の世界の話ではなく、あなた次第で手に出来るかもしれない幸せなのよ!
そう簡単な話ではないと思うわ。傷つくこともあると思う。でも、それを恐れていては駄目よ。人生は常に前向きに、チャレンジ精神に溢れていなければいけないものなの!
これは、一生懸命頑張ってきたシングルマザーのあなたに、神様がご褒美を与えようとしているのかもしれないわね。それは、あなたは幸せになれる価値のある人間なのだと、神様からお墨付きをもらったようなものなのなのよ。だから、あなたはもっと自分に自信を持たなければ駄目よ!それに、もらえるものはしっかり頂かないとね。(笑)
もっと自信と勇気を持って、彼の気持ちに答えて幸せを掴んでね!